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京都トゥービーワイズメンズクラブ

'05.07.01 ロシアBF代表を迎えて

ロシア語なら話せなくても言い訳できると気楽に受けたホームステイ。BF代表なら英語くらい話せて当たり前などの不安は気にしない。最近とみに頭をもたげ始めたプラス思考。ところが彼女は英語の先生、勝手なプラス思考はたちまち破綻。
彼女を迎えるひとつめのプログラムは、ほんもののロシア語を久しぶりに満喫してもらう。これでリラックスできれば、英語抜きで、もう一日目は終わったも同然。
元メンバーの川久保メネット、ヴィクトリアに迎接担当を依頼、快諾を得て一安心、いつもの“苦手なことは下請けに“体質は変わらない。
ふたりは郷里も比較的近くで(飛行機で4hは近いらしい)旧知の友人に会ったかのよう。ヴィクトリア持ち前の明るさと美しさでその場の雰囲気はすぐに○。自然な流れで、話題は、ロシアと京都のIBCへ。翌々日はTOBEの引継例会。それなら是非TOBEの例会へ行きたいと言い出すInna。交渉はまかして!とその日はお開き。
翌日、昼間はプリンス杉浦会長、めいぷる戸田元部長が案内役。戸田さん得意の英語が威力を発揮。Innaの花好きを知り植物園、ガーデンミュージアム比叡へと花畑ツアー、満足顔でのご帰還でした。
こちらの予定変更交渉は、渡邉部長はあっさりOK。ですが、大阪に強敵出現、大見得切ったがあえなく撃沈。BF代表の予定は出発前から決まっていて、簡単に変更はできないものらしい。これを機会のIBC締結などとっても素敵な出来事だと思うが、「予定通り」が望ましいらしい。この一月ほど特に感じることだが、ワイズメンズクラブは結構むつかしいとこらしい。でもきょうはTOBEの歓迎会、失意のInnaも気を取り直して「きらきらひかる」へ。戸田通訳を交えていつものエンカイ。こんなんでエエンカイと思うわけもなく我が家で二次会。おつかれのInnaは先におやすみ。主役がいなくなっても一向に盛り下がる気配もみせず、いつもと
変わらぬ元気なTOBEでした。
二日続けての晴雄、畑本誠に久仁枝をはじめ、協力してくれたみなさまありがとう。 田中光一

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