ワイズメンズクラブ国際協会／京都トゥービーワイズメンズクラブ［http://www.tobe.x0.com/］

12期

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'04.05.26　5月第二例会「メンバースピーチ例会」

井上会長の点鐘で始まり、まず、今月より入会された村山祥栄さんの入会式が執り行われました。
水野EMC委員長の提唱で始まったEMCダービーも今月で終了となり、多くのゲストを集められ、昨年秋入会の荒内ワイズと今回入会された村山ワイズを紹介された「チームGoGo」がどうやら優勝となるようです。
さて、メインプログラムであるメンバースピーチは、宇佐美ワイズのスピーチで始まりました。
若い頃、名阪国道をオートバイで走り回ったとのこと。他のメンバーも昔は同じ様な事をしていた人もあるでしょう。
この頃の趣味の延長で現在の仕事をしておられる様で、趣味がこうじた上の仕事で生活できるということはうらやましい限りです。
2番目は荒内ワイズ。3歳の頃に読み書きが出来、小学校の時には図書室の本を全て読破したとか。それから半世紀、今も荒内さんの博識さは皆さんが知るところであり、今後も仕事に、ワイズにご活躍が期待されます。
3番手は加藤連絡主事。実家が教会ということもあってYMCAに勤務されているということですが、何かと人前で話をされることが多く、話をされるのに慣れておられ、予定の時間を超えても話が終わらない。ドライバーを助けているのか困らせているのかどちらでしょう。
最後に、当日入会された村山ワイズです。小学校4年の時政治家にあこがれ、それ以降、いろいろな政治家の手伝いをしながら勉強され、25歳のとき、最年少の地方議員として京都市会議員に当選されました。その話の進め方は、さすが政治家。聞くものをぐんぐん話に引き込んでいかれます。
本日スピーチされた4名の方々皆さんが幼少の頃からの経験や意思を貫徹して今に至っておられ、なんとなく日々を過ごしている私にとってはそれぞれの生き様にあこがれるばかりでした。また、皆さんの壇上でのお話の進め方について、大いに勉強させてもらった例会でした。
最後に、4名の皆様のスピーチをお聞きしましたがメモも取らずにお話に聞き入っていました。内容に誤りがあればご容赦のほどよろしく。

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