ワイズメンズクラブ国際協会／京都トゥービーワイズメンズクラブ［http://www.tobe.x0.com/］

12期

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'03.04.23　4月第二例会「ロングラン公演鑑賞例会」

今回の例会は、アートコンプレックス1928で、「牡丹燈篭」を鑑賞しました。この方面には疎いのですが、アングラ？マイナー？な雰囲気はなく、一般の人をターゲットにきっちり仕事をしているという感想を持ちました。友達が出ているから行くとか、義理でチケットを買うなどという、そんなイメージのものではなかったのは大変よかったと思います。
最近は京都発の芸術、文化があまりないような気がしますので、ブレイクしてもできれば全国ツアーはやめていただいて、京都に鑑賞しに来ていただくというのがいいと思います。京都の宝塚というイメージです。
義務教育時代の「トラウマ」でしょうか、公演系にはアレルギーがありますが、今回をきっかけに他の公演にも行ってみたいという気になりましたが、他にもいいのがあるのでしょうか？
映画なら情報はたくさん入って来るのですが...。アートコンプレックスみたいな場所が10カ所ぐらい密集していて、ロングラン公演であれば（今回の牡丹燈篭はロングラン公演ですが）情報が入って来て、よい評判のものを見に行けるのに、などと思いました。海外にはこのようなスタイルもあるそうです。
本当は、我々見る側の問題なのでしょう。
これからもどんどん芸術、文化にかかわっていきましょう。　徳永栄治

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