25年目の節目の年にあたり、先人が培ってきた大いなる資産を生かし、価値のある例会を開催し、各事業と共に充実した会運営を目指します。また、30年、50年とTOBEクラブが飛躍できる新たな事業にもチャレンジして行きたいと考えます。
コロナ禍が中国からもたらされ約2年半になります。そんな中でもTOBEクラブは様々な形を模索し、翻弄されながらも対応し、何とかクラブを運営されて来ました。近年には思いもよらない侵略戦争まで起こり、経済的・社会的にも不安が大きく、圧し掛かります。
こんな時、私たちにとって大事なのは、いかなる時も前向きに進もうと思う気持ちを強く持つことだと感じています。例会への参加や呼びかけ、各事業の企画や実施、委員会での質疑など、現状維持に留まることなく、常に上を目指して行きたいと思います。
「Go! ToBe Go!」です。
個々の意見を忌憚なく言い合え、考えを尊重しあい、他の会員に刺激をもらい、尊敬し、友で居られる会であれば、自ずと会に活気が起こり、個々の事業も充実し、会員の拡大にも繋がると考えます。
メンバーのモチベーションが高められる例会づくり、クラブづくりを目指しましょう。
本来クラブは、YMCAの活動を支援するもので、YサやCS事業に重きを置き、活動していきたいと思いますし、クラブ単体でも奉仕活動を拡げられないかと思っています。
社会的にも広くTOBEクラブを知ってもらえる様、奉仕事業やSDG‘Sに則した活動をと考えています。そうする事で、個々の事業や、家庭にも良い影響が出ると考えます。
子供たちへの支援を永く続ける事で、将来、我々のして来た奉仕活動を受けた子供たちがY‘sに興味を持ち入会してくれるなんて最高ではないでしょうか。
TOBEクラブのビジョン《目的》に向かい、掲げた《目標》をクリアすべく、全員で取り組んでいきましょう。
≪目的≫ Y’sメンズクラブがより地域社会に溶け込み、京都の未来づくりに貢献する。
≪目標≫ 奉仕活動の充実 知名度のUP 会員数の増強 各委員会で目標を持つ
第27期[2022-2023]
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