ワイズメンズクラブ国際協会／京都トゥービーワイズメンズクラブ［http://www.tobe.x0.com/］

12期

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'03.01.22　1月第二例会「半期総会」

私にとってこの半期総会は、クラブの運営など、自分が所属するクラブのこれからの方向や形が見えてくる大切な例会にも関わらず、「うん、うん」「何の事？」「O.K！O.K！」「それで、いいんじゃない」と言うようにあまり関心のない例会でした。
まして今期、家庭の事情であまり色々な事に参加できず、取り残されるかなと思っていましたからなおさらです。
しかし、昨年度西日本区大会で、我がTOBEの経験した事、そしてその中に居て私が感じた事、それと前期私自身がCSの委員長をさせて頂いた事、その事により役員会に出席せざるをえなかった事（私の性分から進んでは行かないだろうから）これがすごく良かったのでしょう。
まだまだ、解らない事も多いですが、前期から色々な事でクラブの事を考えられる様になり、理解出来る様にもなってきているからでしょうか？
そんな、私が感じた半期総会はまず、河本会長が今期上げられていた会長標語の「再考、再構築」、そして会長方針の「トゥービークラブのメンバーはIdea of ToBeの利己利他の精神にのっとってクラブに集うことで自己研鑽につとめてきました。仕事、家庭、地域社会への関わりという三角形のバランスをとりながらより良い社会人をめざしている有機的な人間集団であります。異質を認めながらも同じ高みをめざすという今後のクラブの発展を目指すためにも我々が歩んできた道程を今期は原点に帰って見直し、ワイズメンズ活動への我々の情熱をより集中的に投入出来るように全ての委員会の皆さんに今期事業方針を構築して頂きたいと思います。」と言う今のTOBEに必要なものが皆に伝わり個々に理解し又感じ、その様に各事業が進んでいるなと実感しました。そして、今期は前期の流れからも考え、本当にこの時期の会長には最適な人物で、クラブの状況を見据えた良い会長標語だなと思っています。また役員ならびに委員長も適任者が揃っているなと半期を終え尚、実感しました。
そして、次期の会長、役員ならびに委員長の発表も行なわれましたが、これが又、新旧をうまく組み合わせ実力の発揮出来るポジションに置いたすばらしいメンバーになっています。
そして、思うのですが同じTOBEでも会長によりその年はその年の会長のカラーが出ます。
これが、TOBEの良い所だと思います。今期の上半期を見て解ります、下半期もきっとうまく行くでしょう。そして、きっと来期もいいクラブになるでしょう。
それは、このご時世に、またもっともふさわしい会長が選ばれているからです。
本当にTOBEは良いメンバーがたくさん居て人選の上手いクラブです。
西日本区大会をすると…と良く言われましたが、この半期総会を見ているとTOBEは関係なさそうです。それどころかこれからまだまだ…って感じがした半期総会内容でした。　山田直永

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